「災害時こそ、オーラルケアが大切！！」
皆さんは「災害関連死」という言葉を聞いた事はありますか？
地震や津波による直接的な死は免れたのに、その後の生活で命を落としてしまうのが「災害関連死」です。
その災害関連死のうち、最も多いのが「肺炎」と言われています。
一般的な肺炎のうち何割かは「誤嚥性肺炎」と言われており、避難所生活では口腔の衛生状態を保つのが難しいことも一因となって、肺炎などの呼吸器感染症が増える危険性があります。
オーラルケアは被災後の生活ではとても重要になります。

今年は「能登半島地震」からはじまり、8月には「日向灘」を震源とする大きな地震があり、「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」の発表もありました。
災害時、水はかなり貴重で重要なものとなります。
そして人間が生きていくには、水は必要不可欠。 飲料水以外にも、水はたくさん使用する用途が あり、歯磨きに回せる水も減ってきます。
ソラデーは少量の水でハミガキ出来るので、貴重な水を節約できます。